バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
何だか顔がにやける。
ママの初恋はパパなんだって、これにはかなり驚く。
ママはどんだけ奥手なんだよ。
その奥手のママが高校生で結婚したのには笑える。
なんかママらしいけど。
今日はパパのお許しが出て、初めて将一君とデート。
付き合って3ヶ月で漸くデート出来るんだよ。
二人で何処に行こうか悩んだ結果、
私乗り物苦手だから遊園地を止めて水族館に行く事にした。
だから今日は気合いを入れミニスカートをはいた。
いつもポーニーテールにしてる髪を下ろしてママに巻いてもらった。
鏡に映る自分を見て可愛い。
「ママありがとうどうかな?」
「うん、凄く可愛い将一君ビックリするよ。」
パパがそんな私を見て、『スカート短すぎだ!』
パパの意地悪。
ママがクスクス笑う。
美憂が、「ママ私たちもお出掛けしようよ。」
「そうだね。ママ買いたいものあるし美憂出掛けようか?」
「健太郎も行くよね。」
嬉しそうに頷く健太郎。
パパが面白くなさそうな顔をした。
ママの初恋はパパなんだって、これにはかなり驚く。
ママはどんだけ奥手なんだよ。
その奥手のママが高校生で結婚したのには笑える。
なんかママらしいけど。
今日はパパのお許しが出て、初めて将一君とデート。
付き合って3ヶ月で漸くデート出来るんだよ。
二人で何処に行こうか悩んだ結果、
私乗り物苦手だから遊園地を止めて水族館に行く事にした。
だから今日は気合いを入れミニスカートをはいた。
いつもポーニーテールにしてる髪を下ろしてママに巻いてもらった。
鏡に映る自分を見て可愛い。
「ママありがとうどうかな?」
「うん、凄く可愛い将一君ビックリするよ。」
パパがそんな私を見て、『スカート短すぎだ!』
パパの意地悪。
ママがクスクス笑う。
美憂が、「ママ私たちもお出掛けしようよ。」
「そうだね。ママ買いたいものあるし美憂出掛けようか?」
「健太郎も行くよね。」
嬉しそうに頷く健太郎。
パパが面白くなさそうな顔をした。