バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
俺の隣でさっきからずっと笑ってる夕顔。
いくら俺が将一って呼んでって言っても、
恥ずかしいから無理って言う。
そんな夕顔も可愛いんだけど、将一って呼んでほしい。
夕顔が乗り物嫌いだから、今日は水族館に来た。
さっきから夕顔はハシャギまくってる。
まるで子供。
たけどそんな夕顔を見て顔がにやけてる俺。
『夕顔、そんなに急ぐなよ。迷子になるぞ!』
人混みの中俺は夕顔ばかりに気をとられ、誰かとぶつかってしまう。
俺は慌てぶつかった相手に、『すみません、俺彼女ばかり見て回りが見えなかったんで。』
ぶつかった相手が俺を見て、「将一? 」
え、誰なんだ?
「将一覚えてないの?愛結だよ。」
愛結?
あ、俺が初めてエッチした3年上の女だった。
何でこんなとこで会うんだ。
「将一一人って事ないか?彼女と一緒なの。」
『ああ、彼女と一緒だ。おまえは一人?』
「うん、高校の友達3人と一緒だよ。彼氏じゃない。」
一々彼氏の話しなんていいからさ。
俺は早く夕顔のとこに行きたかった。
いくら俺が将一って呼んでって言っても、
恥ずかしいから無理って言う。
そんな夕顔も可愛いんだけど、将一って呼んでほしい。
夕顔が乗り物嫌いだから、今日は水族館に来た。
さっきから夕顔はハシャギまくってる。
まるで子供。
たけどそんな夕顔を見て顔がにやけてる俺。
『夕顔、そんなに急ぐなよ。迷子になるぞ!』
人混みの中俺は夕顔ばかりに気をとられ、誰かとぶつかってしまう。
俺は慌てぶつかった相手に、『すみません、俺彼女ばかり見て回りが見えなかったんで。』
ぶつかった相手が俺を見て、「将一? 」
え、誰なんだ?
「将一覚えてないの?愛結だよ。」
愛結?
あ、俺が初めてエッチした3年上の女だった。
何でこんなとこで会うんだ。
「将一一人って事ないか?彼女と一緒なの。」
『ああ、彼女と一緒だ。おまえは一人?』
「うん、高校の友達3人と一緒だよ。彼氏じゃない。」
一々彼氏の話しなんていいからさ。
俺は早く夕顔のとこに行きたかった。