バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
夕顔が彩夏の為にお粥を作った。




彩夏は泣きながら夕顔が作ったお粥を食べていた。



その時携帯が鳴る。



もしかして啓太?。



電話に出ると一輝だった。


【華彩夏はどう? 】



《今夕顔が作ったお粥食べている。》



【啓太と連絡ついた。】



《ううん、啓太からは何も連絡はないよ。》



【俺さっき啓太に電話したら、すぐに電話に出た。


彩夏の事話そうとしたら、又こっちから連絡する。


って切られちゃったよ。】



啓太こんな大切な時になにしてるの?



彩夏のお腹の中には啓太の赤ちゃんがいるんだよ。



このままだと彩夏壊れちゃいそうだよ。



彩夏が夕顔の作ったお粥を美味しいそうに食べてる。







< 22 / 228 >

この作品をシェア

pagetop