バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
夕顔が、「ママ私クラス委員に選ばれたからね。
部活はテニスにしたよ。
担任の橘貴也先生、今年大学卒業したばかりの超イケメン先生なんだ。
テニスの顧問も貴也だから決めたんだ。」
夕顔の言葉に一輝が反応した。
『夕顔担任は駄目だから。』
「へぇー、パパ駄目って何が?」
『だから、そのだな色々と担任とは駄目だろう。』
「つまり、好きになっちゃ駄目って事?
それは無理じゃない。」
『何で? 』
「だってパパ、ママ好きになった訳でしょ。
教え子に手だしたパパに言われても、
説得力ないよねママ?」
う、私に振らないでよ。
私何も言えない。
『夕顔俺たちはいいんだ。ママは高校生だったから、
夕顔はまだ中学生だから駄目!』
一輝それはどうかなぁ?
「パパ、好きになるのに年齢は関係ないよ。
私同じ年の子には興味ないから、
貴也の事好きとかじゃないけど、
この先そうならないとは限らない。」
何か夕顔が大人に感じられた。
部活はテニスにしたよ。
担任の橘貴也先生、今年大学卒業したばかりの超イケメン先生なんだ。
テニスの顧問も貴也だから決めたんだ。」
夕顔の言葉に一輝が反応した。
『夕顔担任は駄目だから。』
「へぇー、パパ駄目って何が?」
『だから、そのだな色々と担任とは駄目だろう。』
「つまり、好きになっちゃ駄目って事?
それは無理じゃない。」
『何で? 』
「だってパパ、ママ好きになった訳でしょ。
教え子に手だしたパパに言われても、
説得力ないよねママ?」
う、私に振らないでよ。
私何も言えない。
『夕顔俺たちはいいんだ。ママは高校生だったから、
夕顔はまだ中学生だから駄目!』
一輝それはどうかなぁ?
「パパ、好きになるのに年齢は関係ないよ。
私同じ年の子には興味ないから、
貴也の事好きとかじゃないけど、
この先そうならないとは限らない。」
何か夕顔が大人に感じられた。