バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
「一輝何で鍵かけるの? 」



それは、あれですよ。



あれの最中子供たちが入ってきたら困るでしょ(汗)。



「一輝今日はもうパス寝たいから。」



『今日はって、もう何日しもしてないんだよ。』



「あのね一輝私たち結婚してもう7年になるんだよね。

普通はしない。


一輝みたいにみんなはしないの!」




結婚して何年もたつとエッチはしなくなるのか?



週に5回は多いのか?



これでも我慢してるのに。


「もう一輝寝るから。」



俺は急いで華の横に入った。



『華、よそはよそ、俺たちは今までのままでいいんじゃないか。』



『華が好きだから、愛してるからこうして触れたい。』



「一輝のバカ。」



口ではそう言いながら、俺の気持ちに答えてくれる華が嬉しい。



『華愛してる。』



「私も。 」







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