バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
「もう一輝ったら。」




裸の華が俺に抱きつく。



華もう無理。



そのまま華を押し倒した。


暫くすると、寝室のドアをドンドン叩く子供たち。



「ママいつまで寝てるの?」


「パパ、ママと何してるの?鍵なんか掛けてパパのエッチ。」



美憂おまえさすが分かってるな。



華に睨まれた。



「美憂ごめん。今起きるからね。」



「どうせパパが起こさせてくれないでしょ?


本当にパパはエッチなんだから。」




華が笑い出す。



『華何笑ってるの?』



「美憂のあの喋り方誰に似たんだろう。


一輝タジタジだもんね。」



『ああ、笑える。口では大人ぽい事言っても、


美憂はまだガキだからな。』



「誰がガキだって、私は立派レディだからね!」



美憂がレディ?



俺は笑いが止まらない。







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