僕らは壁越しにキスをする


好きな男の子っ!?

ーーたった今まで
そのことを考えて
いたせいで、
わたしの心臓は
驚きで跳ね上がった。


「いっ…いないっ!
いるわけないしぃ」


思わず そう言って
しまった。
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