紙ヒコーキ
『ねぇー』
『ねぇってば!!』
隣から橋本が呼ぶ。
私はきづかなかった。
『あぁ私?!』
びっくりした。
だって呼ぶもん。
『うん。橘さん。
道案内して。』
道案内てか、私もここの学校に来て2日なのにあんまわからないよ。
でも教えてあげよ。
『いいよ。』
ニコニコしながら橋本は『ありがとう』と言う。
橋本の笑顔はなんだか
可愛い。
『君、変わってるね。』
ふいに私がはなった言葉
『君じゃないよ。橋本健人って言うの。橋本でいいよ。橘ひかりさん。』
ただ君って言っただけなのにニコニコしながらまた自己紹介をする橋本。
本当は名前も知ってるのに。
『橋本。どうして私の名前知ってるの?』
気になった。
『う~ん?わかんない笑隣の席だから。』
ニコニコしながら先に進む橋本。
『ちょっと待ってよ!』
『ねぇってば!!』
隣から橋本が呼ぶ。
私はきづかなかった。
『あぁ私?!』
びっくりした。
だって呼ぶもん。
『うん。橘さん。
道案内して。』
道案内てか、私もここの学校に来て2日なのにあんまわからないよ。
でも教えてあげよ。
『いいよ。』
ニコニコしながら橋本は『ありがとう』と言う。
橋本の笑顔はなんだか
可愛い。
『君、変わってるね。』
ふいに私がはなった言葉
『君じゃないよ。橋本健人って言うの。橋本でいいよ。橘ひかりさん。』
ただ君って言っただけなのにニコニコしながらまた自己紹介をする橋本。
本当は名前も知ってるのに。
『橋本。どうして私の名前知ってるの?』
気になった。
『う~ん?わかんない笑隣の席だから。』
ニコニコしながら先に進む橋本。
『ちょっと待ってよ!』