さよならはツライよ
一回もしたことなかった。

だけど、Kは普通にしてきた。

Kは何回もしたことあるんだろな…
なんて一人で考えてた。


Kが口を離したとき…

私は…

『Kなんでそんなにキスすると?』

ときいた。

Kは、
『さぁね』
といった。

私は、本気でKを好きになっていった。
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