・゚+俺ギミック+゚・



『えーッ。そんなに嫌?』


下をむいている私の顔をのぞきこみながら言う





近いッッ!!

それに、そんな目で私を見つめないでぇッッ




「っ///。…りくぅ」


真っ赤になりながら小さな声で言った



『ダメっ。おっきな声でッッ
プラス大好きって言って』

私の頭を両手でおさえ意地悪く笑う





聞こえてたくせにッッ!!

こういうときだけ甘えてきて…ずるい。





「…陸、大好きっ///」

可愛い陸に負けて大きい声で言う私







―ちゅっ






『俺も美羽が大好き♪』

触れるだけのキスをして満面の笑みで言う








授業を完全にサボってしまった私達は戻るのも気まずかったのでふけて遊ぶことにした







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