・゚+俺ギミック+゚・



「美羽ーっ」



『はいは〜い♪』


俺の声に気付いた美羽が走ってきた





「このヤローっ。いっつも可愛すぎなんだよっ」


走ってきた美羽をそのままキャッチして頬をスリスリ




『やめふぇー;;』



「…うん。今日は用事もあるしやめてやろぅ」



『珍しぃ♪あんだけ変態だった陸がおろしてくれるなんて』






なッッ!!俺はそんな風に見られていたのかッッ;;


そんなに変態じゃないぞッッ!!

((…多分。





「…ま、まぁ。それは置いといて…、ききたい事があるんだけどさー。。。なんでマドンナアンケートに載ってたの?」


俺の言葉に美羽の目がキョロキョロしだす




『そ、それは…

あ、あたしが可愛いからだよっ』





じ、自分で言ったよッッこの子!!

いや、可愛いけどねッッ
美羽はナルシストだったのかッッ





でも、何であんな焦ってるんだ?



…怪しい。。。






「…ふ〜ん」



俺の反応にさらに焦る美羽







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