・゚+俺ギミック+゚・



『…ッッ。そ、それより!!
陸のクラスは出し物なにやるの?』



無理矢理話しを変える美羽を不思議に思ったけどあえてきかないことにした俺




「俺のクラスはプリクラ館♪

文化祭一緒に撮ろうなっ」



『うんっ。絶対行く♪』


顔をくずして笑う美羽




「あっ、美羽のクラスは何やんの?」


さっきまで笑顔だった美羽の顔が一瞬にして険しくなる






…俺、いけない事きいた?






『…あたしのクラスは。。。

ホ…ト&ホステ…』




「えっ?もう一回言って」



美羽の声があまりにも小さくて聞こえなかった



『あーッッ、もうッッ!!
ホスト&ホステスだよぉッッ』




「…。はぁッッ!?
ホスト&ホステスゥ!?」



美羽の口からでた意外すぎる言葉に叫ぶ俺




『ば、ばかッッ!!
声がデカイッッ///。』



俺の腕を両手で引っ張る




「ごめんごめん;;」




―『美羽ーッッ。出し物でいろいろやるから来てー』




『あっ、は〜い。今行くッッ

じゃあ、あたし呼ばれたから行くねっ』





呼ばれた声に美羽は教室かに戻っていってしまった






…ホスト&ホステス。。。







少しその言葉に引っ掛かりながら俺は教室に戻ることにした








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