・゚+俺ギミック+゚・




「陸ー。着替えた?」



着替え終わった私はドアから顔だし陸に言う





って、あれ?陸がいない…
どこ行っちゃったんだろ








『おぉ、美羽着替え終わったか』





「キャーッッ!!

な、なな何でパンツなの///」



奥から出てきた陸を見れずしゃがんで目を隠す私







な、何で部屋の中パンツ一丁でうろうろしてるの!?

そんな格好で現れないでよッッ!!







『パンツ?

……ぶッッ。あははははっ』




「何で笑うのッッ!?」



しゃがんだまま大笑いしている陸に本気で怒る






『クククッ。パンツって…
美羽これはね海パンって言うんだよ♪

……ぐ、ははははっ』







……海パン?

まさか私、海パンを普通のパンツと間違えた??



…うぅ;;一人で騒いで私なんかメッチャ恥ずかしい子じゃん!!






「穴に入りたいッ///」





『海パンを普通のパンツと間違えるとか…クククッ。』





「笑うなぁーッッ!!」



また笑いだす陸をポカポカ叩きながら怒っていると部屋のドアが開いた






『美羽ちゃ〜ん、海行こ♪』



美嘉先輩が手を振りながらドアの前で待っていて隣には光もいる





「美嘉先輩っ、早くいきましょ;;」




『うん♪陸はいいの?』





「いいんですッッ、あんなバカは」




美嘉先輩の手を引っ張り陸となるべく離れるように海まで走った







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