トップ★シークレット〜あたしの彼氏は芸能人〜
「…もうこんな時間…」
気付けば
時計の針は、1時を指していた―…。
「美衣、腹減らない?」
「うん、お腹空いた…。
あたしなんか作ろっか?」
「マジで?」
優はとても嬉しそうだ。
「うん、台所借りるね。」
「おう。じゃあ俺は、その間にでも、シャワー浴びてきちゃうな」
「うん」
けだるい体をを起こし、床に落ちている自分の服を着ると。
あたしはキッチンへと向かった。
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