トップ★シークレット〜あたしの彼氏は芸能人〜
俺は泣いてる美衣の柔らかい髪を、そっと撫でた。
「美衣に頑張るって約束したし。
その約束を形にするためにも、この2年間はがむしゃらに頑張ってきた。
今では心からこの仕事が楽しいって思えるんだ。
だから俺は、これからもこの業界でもっと上を目指していきたいし。
そのためにも、今よりもっと頑張らないと…。
だから美衣。
これからも、俺の1番のファンでいてくれよな?」
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