幸せに続く道
第一章

私は松江 れい

顔はいたって普通だし、体系だって普通。
性格は冷めているとよく友達に言われるかも
家柄だってごく普通の家庭だった

別に普通でいい。
私のこれからの人生に希望はなくて、普通に生きてればそれなりに幸せになれると思ってた
無理に思い込んでたのかもね
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