労働の価値 その2

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どこからくるのか。

「商品」という姿からだ。

ただの「労働」は、
いつでもだれでも同じはずと考える。

だからそこから作ったものは、
同じように価値を言われるものに、
なる。

このとき、
注ぎこまれた労働が、
多いか少ないかは、
労働時間で考える。

そしてそれが、
価値の大きい小さいになる。

作り手たちの労働は、
自分たちどうしのつながりのなかから、
決まってくる。

そして作り手どうしのつながりは、
作られたものどうしのつながりとして、
あらわれる。