労働の価値 その2
--- 11-3 ---
暮らし方と宗教は、
だんだん、
関係がなくなっていく。
毎日ふつうに働いているときのかかわりあいが、
ひととひと、
あるいは、
ひとと自然のあいだで、
すじみちが通ってくる。
すると、
関係なくなってくる。
そして、
ひとびとが思い思いにあつまって、
自分たちが思うように暮らし方、
つまりものを作るしくみを決めるようになる。
自分たちでこうしようと決め、
そうしていく、
そうなって、
はじめて、
なぞなところを捨てるのだ。
しかしそうするには、
そのひとたちは、
物にささえが、
必要なのだ。
ひとびとがあつまって暮らしていける、
そのために必要な品々。
なにをどうやって用意するか。
そういったことが。
そして、
こうしたことも、
長い時間をかけてできあがってくるものだ。
暮らし方と宗教は、
だんだん、
関係がなくなっていく。
毎日ふつうに働いているときのかかわりあいが、
ひととひと、
あるいは、
ひとと自然のあいだで、
すじみちが通ってくる。
すると、
関係なくなってくる。
そして、
ひとびとが思い思いにあつまって、
自分たちが思うように暮らし方、
つまりものを作るしくみを決めるようになる。
自分たちでこうしようと決め、
そうしていく、
そうなって、
はじめて、
なぞなところを捨てるのだ。
しかしそうするには、
そのひとたちは、
物にささえが、
必要なのだ。
ひとびとがあつまって暮らしていける、
そのために必要な品々。
なにをどうやって用意するか。
そういったことが。
そして、
こうしたことも、
長い時間をかけてできあがってくるものだ。