労働の価値 その2
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そして、
いろんな種類の労働があって、
それぞれが、
かんたんな労働いくつ分、
と、
整理できる。

いくつ分に整理するか、
その割合は…

…作っているひとたちにも、
知らないあいだに…

…そのとき、
その場のひとびとのつながりのなかで、
決められてきて…

…だから、
作っているほうのひとには、
いつのまにか、
なんとなく、
そのくらい、
と、
なっているような、
気がしている。

そんなわけで、
話しをかんたんにするために、
このあとは、
どんな労働もぜんぶ、
かんたんな労働だ、
と、
考えて、
話しをしよう。

いちいち、
いくつ分、
と、
直さないので、
注意してほしい。

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