労働の価値 その2
--- 3-8 ---
小麦の価値を、
布であらわすときも、
金であらわすときも、
ある時期にある量の金を生産するには、
決まった量の労働がいる。
それだけの話しなのだ。
商品のねだんの動きも、
前の、
価値の測り方の話しが、
そのまま使える。
商品のねだんは、
おかねの価値が変わらないなら、
商品の価値が上がるときだけ、
上がっていく。
商品の価値が変わらないなら、
おかねの価値が下がるときに、
上がっていく。
小麦の価値を、
布であらわすときも、
金であらわすときも、
ある時期にある量の金を生産するには、
決まった量の労働がいる。
それだけの話しなのだ。
商品のねだんの動きも、
前の、
価値の測り方の話しが、
そのまま使える。
商品のねだんは、
おかねの価値が変わらないなら、
商品の価値が上がるときだけ、
上がっていく。
商品の価値が変わらないなら、
おかねの価値が下がるときに、
上がっていく。