労働の価値 その2
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逆に、
ねだんが下がるのは、
おかねが変わらず、
商品の価値が下がるときか、
商品が変わらず、
おかねの価値が上がるときだ。
だから、
おかねの価値が上がったからといって、
商品のねだんが、
いつもその分だけ下がるわけではない。
商品の価値が変わらないときだけ、
そうなるのだ。
お金の価値が上がる分と、
同じだけ価値が上がった商品では、
ねだんは前と変わらない。
商品の価値がおかねと比べ、
少しだけ、
あるいはたくさん、
上がるときは、
ねだんは上がったり、
下がったりするわけだ。
それがどれくらいかは、
どのくらい、
おかねと上がり方に、
差があるか、
それによって決まってくる。
それから…
まあ、
この話しは終わりにしよう。
逆に、
ねだんが下がるのは、
おかねが変わらず、
商品の価値が下がるときか、
商品が変わらず、
おかねの価値が上がるときだ。
だから、
おかねの価値が上がったからといって、
商品のねだんが、
いつもその分だけ下がるわけではない。
商品の価値が変わらないときだけ、
そうなるのだ。
お金の価値が上がる分と、
同じだけ価値が上がった商品では、
ねだんは前と変わらない。
商品の価値がおかねと比べ、
少しだけ、
あるいはたくさん、
上がるときは、
ねだんは上がったり、
下がったりするわけだ。
それがどれくらいかは、
どのくらい、
おかねと上がり方に、
差があるか、
それによって決まってくる。
それから…
まあ、
この話しは終わりにしよう。