労働の価値 その2
--- 0-0 ---
上着や布は、
その「使う価値」では、
どう使うかがはっきりしている労働と、
布や糸といった材料を、
結びつけたものだった。
そして「価値」は、
それとは逆で、
ただの、
同じような労働を、
塗りかためたもの。
そしてその、
「価値」に含まれてる労働も、
布や糸と結びついているものではなく…
…無色透明のただの「労働」、
働く力を出したもの、
というふうに、
なっているのだ。
上着や布は、
その「使う価値」では、
どう使うかがはっきりしている労働と、
布や糸といった材料を、
結びつけたものだった。
そして「価値」は、
それとは逆で、
ただの、
同じような労働を、
塗りかためたもの。
そしてその、
「価値」に含まれてる労働も、
布や糸と結びついているものではなく…
…無色透明のただの「労働」、
働く力を出したもの、
というふうに、
なっているのだ。