労働の価値 その2
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このふたつの姿の違いは、
商品の、
「使う価値」とただの「価値」の、
違いのせいだ。
このふたつの違いで、
商品が「使う価値」、
おかねが交換する「価値」に、
分かれている。
しかし、
向かい合っているふたつは どちらも、
商品だ。
だから、
「使う価値」とただの「価値」と、
ふたつがそろって、
組にされているわけだ。
しかしそのとき、
違っているふたつは、
左右の端に分かれて立っている。
それだから、
両方がつながっていることも、
わかるのだ。
商品は、
ほんとうに、
「使う価値」だ。
それのただの「価値」は、
頭のなかだけで、
ねだんとなってあらわれる。
ねだんは、
商品を金と、
つなぎあわせる。
金は、
ほんとうにそこにある価値の姿だ。
だから、
商品は、
にらみあう金と、
ねだんを通して、
つながっている。
このふたつの姿の違いは、
商品の、
「使う価値」とただの「価値」の、
違いのせいだ。
このふたつの違いで、
商品が「使う価値」、
おかねが交換する「価値」に、
分かれている。
しかし、
向かい合っているふたつは どちらも、
商品だ。
だから、
「使う価値」とただの「価値」と、
ふたつがそろって、
組にされているわけだ。
しかしそのとき、
違っているふたつは、
左右の端に分かれて立っている。
それだから、
両方がつながっていることも、
わかるのだ。
商品は、
ほんとうに、
「使う価値」だ。
それのただの「価値」は、
頭のなかだけで、
ねだんとなってあらわれる。
ねだんは、
商品を金と、
つなぎあわせる。
金は、
ほんとうにそこにある価値の姿だ。
だから、
商品は、
にらみあう金と、
ねだんを通して、
つながっている。