労働の価値 その2
--- 3-3 ---
そしてみっつめ。
どんな商品でも、
それに価値があることを言おうとすると、
「自分はほかとは違った使いみちがある」と言わなければならない。
価値の「基準」と比べられる、
「ほかと同じような価値」を言うのに、
「自分はほかとは違う」と言わなければならないのだ。
その商品を作り出した労働についても、
同じことだ。
「ほかと同じような労働」と言いたいのに、
「ほかとは違う役立ち方をした労働」と言っている。
ドッチニシタイカ、ハッキリシナイ…
うまく「ほかと同じ」と言うことができない、
それが問題ナノダ!
そしてみっつめ。
どんな商品でも、
それに価値があることを言おうとすると、
「自分はほかとは違った使いみちがある」と言わなければならない。
価値の「基準」と比べられる、
「ほかと同じような価値」を言うのに、
「自分はほかとは違う」と言わなければならないのだ。
その商品を作り出した労働についても、
同じことだ。
「ほかと同じような労働」と言いたいのに、
「ほかとは違う役立ち方をした労働」と言っている。
ドッチニシタイカ、ハッキリシナイ…
うまく「ほかと同じ」と言うことができない、
それが問題ナノダ!