俺サマ至上主義




「でーきたっ!
うん、我ながら傑作」



「わー…ありがと夏樹…」



何されるかと思ったら
夏樹は私の髪の毛をアレンジしてくれた




「お団子ー!」



「ははっ喜びすぎだから、じゃぁ行こっか」




「行こう行こう!」



私は上機嫌で体育祭の開会式に向かった






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