俺サマ至上主義





『だって俺がテスト勉強
教えてなかったら今
光留ここにいないだろ?』




「ホントに私、先輩がいないとダメみたい」



って私は笑う




『そんなの今に始まったことじゃないだろ?』



と先輩も微笑む。





「先輩…」




『光留…好きだよ…』




そして先輩は私に唇を重ねた



わっ…!



「先越された…///」




『光留は俺じゃなきゃだめだもんな』




一体この俺様な人は
どこから自信がわいてくるのかな

でもそんな俺サマな先輩に
これからもずっと魅了され続ける





「先輩…?」



『ん?』




「私先輩を離しませんから
覚悟、しててくださいね?」













END(。・ω・。)













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