執事&マネージャー&秘密の彼氏

「よーし、がんばってこよ!」

そう言って車を降りた。
「まだ、2時間くらい時間があるから控え室でゆっくりできるじゃん。」
そう、龍歩が言った。

ていうか、まだ2時間もあるの!だったら、もうちょっと学校に居れたじゃん。

「じゃあ、控え室に行こうか!」

「うん。あっ、龍歩買ってきて欲しいものがあるんだけど。」

「なに?」
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