電波VUギ・Uギ
次の日も。


彼等は現われた。



いつも同じ事をやっているのだが、今では彼等に会えるのを楽しむ俺が居る。




こうゆう愛の形もあるのだな。




死闘を乗り越える途中で愛が芽生える。





明日の仕事は忙しい。




隣のデスクの



「姫多 花穂梨」


に声をかけてみようと思った。
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