・・・溺れて行く・・・
貧乏
小学生の頃クレヨンさえも、かってくれなかった母親。貧乏家庭の私。
せめてクレヨンくらい欲しかった。
私の家は、12人家族。貧乏。ワンルーム4畳風呂ナシ。
家賃
1万円。
もうやっていけない。
無理・・・・・
私は、エンピツ1本しかもっていないからそれでいつも、文字を書いていた。
だから私は、小説家になる事に決めた。
何冊も、本を出した。
流行の恋愛小説だって出したんだ。
でも・・・・・
売れなかった。
ほかの人達は新人なくせに、すぐデビューして売れていく。
恋愛小説なんて全て同じだというのに。
なんでアタシは売れないのだろうか。
流行の本なんて買わない。
もし、私が売れたら買おうか。
ある日町にでてストーリーを考えようとしていた。
「ねぇ。」
「・・・・??」
「貴方っって今の人生辛くないの???」
せめてクレヨンくらい欲しかった。
私の家は、12人家族。貧乏。ワンルーム4畳風呂ナシ。
家賃
1万円。
もうやっていけない。
無理・・・・・
私は、エンピツ1本しかもっていないからそれでいつも、文字を書いていた。
だから私は、小説家になる事に決めた。
何冊も、本を出した。
流行の恋愛小説だって出したんだ。
でも・・・・・
売れなかった。
ほかの人達は新人なくせに、すぐデビューして売れていく。
恋愛小説なんて全て同じだというのに。
なんでアタシは売れないのだろうか。
流行の本なんて買わない。
もし、私が売れたら買おうか。
ある日町にでてストーリーを考えようとしていた。
「ねぇ。」
「・・・・??」
「貴方っって今の人生辛くないの???」