〜淡い恋〜 儚い想いは、永遠に…
「私、どうしよっかな?
サークルも入りたいけど、バイトもしたいし…。
考え中、かな?!」






なんて、話してると式場になっている講堂に。






しかし、スッゴい人…。
確か、英語に保育に、美術だったかな?



ちなみに私は、英米学科。




この中から、同じ学科の子なんて誰だか見つけられないし……





学生と親は、別席だからしばしお母さんとはお別れ。





だから、私は空いてた席に座って式に臨んだんだ。
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