君の面影を探して
「…座れや」
「うん」
満月はベッドの上、怜桜の隣に座った
体が密着している
でも怜桜も満月も何も言わなかった
いつもならくっつけば喧嘩が始まっていたのに…
「話って…なん?」
しばらくの沈黙の後、満月が口を開いた
怜桜は黙っている
「俺…」
それだけ言うと怜桜はまた黙ってしまった
満月はそっと怜桜の顔を見た
怜桜もそれに気付き2人は見つめ合う
「え…」
気が付けば満月は怜桜の腕の中に包まれていた
「うん」
満月はベッドの上、怜桜の隣に座った
体が密着している
でも怜桜も満月も何も言わなかった
いつもならくっつけば喧嘩が始まっていたのに…
「話って…なん?」
しばらくの沈黙の後、満月が口を開いた
怜桜は黙っている
「俺…」
それだけ言うと怜桜はまた黙ってしまった
満月はそっと怜桜の顔を見た
怜桜もそれに気付き2人は見つめ合う
「え…」
気が付けば満月は怜桜の腕の中に包まれていた