ダークターゲット
「一也君はお父さんのことは覚えているの?」

「はい!小学生でしたけどボクシングが強いのはわかってました…。」

「そう、おまえの親父は強かった…。いいチャンピョンだったなー。故障してたけど、それでも世界まで狙えたよ…。まぁーとりあえず支度して一汗流したらリングに上がりなさい。」

「はい。ありがとうございます。」

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