彼がおしえてくれた友達の意味

とか言いながら、またやろうとしてくる理希


そのたんびに、あたしは後ろを向いてガードする。



そんなことを繰り返してると理希が、
「渡辺に用があるから、ちょっと呼んでくれる?」
「別にいいけど??」


頼まれたからあたしは、渡辺さんを呼ぼうと・・・いや、途中まで呼んだ。
だけど、その時。


「渡辺さ-ん。
理希が呼んで『バチッ!!!!!!!!』」


「…いっったぁぁぁい!!!!!」





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