双子ちゃんの探偵事務所
「あれ? 三月寝ちゃったの? まあ
いいや。そういう事でバイバーイ★」
オレはリビングのドアを閉めて、自分
の部屋に戻った。
「ふう~」
なんか疲れた。もう寝ようかなあ…。
今何時だろ?
オレは時計を見た。
「もう0時半か…」
あの後、お風呂入ったりしてたらこ
んな時間に時間になっちゃったんだ。
うん! 寝よう。寝て全部忘れよう。
それがいい! それが一番だ!
とゆう訳で、もう寝ます。
―パチッ―
オレは部屋の電気を消して、ベッド
に潜り込んだ。
「ふわあ…」
重たい瞼を閉じて、オレは眠りに
ついた。
そう。それが悲劇の始まりだという
ことに気付かずに。
―翌朝―
「カズ! カズ! 起きろっ!」
「うるさいなあ。誰だよ…って…え?
アリス? 何でここに居んの?」
そう。昨日倒れたはずのアリスがなぜか
オレの上に乗っていたのだ。
重たい瞼を無理やり持ち上げながら、オ
レの上に乗っているアリスを凝視した。
元気だ…どう見ても元気だ。
顔色1つ悪くないし、赤くもないし…。
何しろ叫んでるし……。
「アリス大丈夫なの?」
「あ? 私はいつでも元気だぞ?」
いいや。そういう事でバイバーイ★」
オレはリビングのドアを閉めて、自分
の部屋に戻った。
「ふう~」
なんか疲れた。もう寝ようかなあ…。
今何時だろ?
オレは時計を見た。
「もう0時半か…」
あの後、お風呂入ったりしてたらこ
んな時間に時間になっちゃったんだ。
うん! 寝よう。寝て全部忘れよう。
それがいい! それが一番だ!
とゆう訳で、もう寝ます。
―パチッ―
オレは部屋の電気を消して、ベッド
に潜り込んだ。
「ふわあ…」
重たい瞼を閉じて、オレは眠りに
ついた。
そう。それが悲劇の始まりだという
ことに気付かずに。
―翌朝―
「カズ! カズ! 起きろっ!」
「うるさいなあ。誰だよ…って…え?
アリス? 何でここに居んの?」
そう。昨日倒れたはずのアリスがなぜか
オレの上に乗っていたのだ。
重たい瞼を無理やり持ち上げながら、オ
レの上に乗っているアリスを凝視した。
元気だ…どう見ても元気だ。
顔色1つ悪くないし、赤くもないし…。
何しろ叫んでるし……。
「アリス大丈夫なの?」
「あ? 私はいつでも元気だぞ?」