双子ちゃんの探偵事務所
でも何故かアリスは子供料金で乗るのを嫌がる。なんでだろう?
ディアはアリスが大好きでアリスはディアが苦手。
不思議だよね? 後、ディアはお姉さんって呼んでほしいらしい。
アリスはプライドが高いから、決してお姉さんとは呼ばないけど(笑)。
そいでディアの趣味がコスプレ(アリス専用)。いっつもディアは自分は着ずに、アリス
に着せるんだよね(汗)。で、アリスが嫌がって絶対着ようとしないから、大体売るか美
亜さんにあげるんだよね。
あ、美亜さんっていうのはこの事務所のお茶係? というかメイド? みたいな人のこと
なんだよ~! 結構な美人なんだけど、困ったことがあるんだよね…………そう、それは
恋愛事が大っスキなところ!!
現在付き合っているディアと三月。(初耳)
この二人が付き合うのを手伝ったのが美亜さん。というか無理やりだった気もするけど。
ま、料理上手&面白い&美人さんだから問題ナッシング!(笑)
もう一人、美亜さんと幼馴染なのが陽太。
こいつも変なやつでね~。頭はいいんだけど、マジックが得意なんだよ(汗)。
一時期はサーカスに勤めてたらしい。
で、三月。こいつは……ただのヘタレ。
そーしてオレ!! オレは何があっても驚かないことがモットーなのさ!
え? 何で? って……そりゃ……男ある者驚いたらカッコ悪いだろう?!
てなわけで人物紹介終了!
「ん……」
「おや? 寝てますねえ、アリス君」
陽太がアリスの顔を覗き込んでいった。
え? アリス寝てんの? どれどれ、オレも寝顔見た-い!
そう思ってオレはソファに寝転んでいるアリスの顔を覗き込んだ。
「あはっ寝てる! かわい~」
「シッ! アリス君が起きちゃうでしょ」
そうだったそうだった。そうだ、記念に写真でも……。
オレがポケットからケータイを出してカメラ機能を探していると、事務所のドアが開く音
がした。
「あら? 何をしているんですの?」
「うわああ!」
本日二度目の悲鳴。
ディアはアリスが大好きでアリスはディアが苦手。
不思議だよね? 後、ディアはお姉さんって呼んでほしいらしい。
アリスはプライドが高いから、決してお姉さんとは呼ばないけど(笑)。
そいでディアの趣味がコスプレ(アリス専用)。いっつもディアは自分は着ずに、アリス
に着せるんだよね(汗)。で、アリスが嫌がって絶対着ようとしないから、大体売るか美
亜さんにあげるんだよね。
あ、美亜さんっていうのはこの事務所のお茶係? というかメイド? みたいな人のこと
なんだよ~! 結構な美人なんだけど、困ったことがあるんだよね…………そう、それは
恋愛事が大っスキなところ!!
現在付き合っているディアと三月。(初耳)
この二人が付き合うのを手伝ったのが美亜さん。というか無理やりだった気もするけど。
ま、料理上手&面白い&美人さんだから問題ナッシング!(笑)
もう一人、美亜さんと幼馴染なのが陽太。
こいつも変なやつでね~。頭はいいんだけど、マジックが得意なんだよ(汗)。
一時期はサーカスに勤めてたらしい。
で、三月。こいつは……ただのヘタレ。
そーしてオレ!! オレは何があっても驚かないことがモットーなのさ!
え? 何で? って……そりゃ……男ある者驚いたらカッコ悪いだろう?!
てなわけで人物紹介終了!
「ん……」
「おや? 寝てますねえ、アリス君」
陽太がアリスの顔を覗き込んでいった。
え? アリス寝てんの? どれどれ、オレも寝顔見た-い!
そう思ってオレはソファに寝転んでいるアリスの顔を覗き込んだ。
「あはっ寝てる! かわい~」
「シッ! アリス君が起きちゃうでしょ」
そうだったそうだった。そうだ、記念に写真でも……。
オレがポケットからケータイを出してカメラ機能を探していると、事務所のドアが開く音
がした。
「あら? 何をしているんですの?」
「うわああ!」
本日二度目の悲鳴。