Smile 〜あなたとの日々〜
次の日
いつも通り教室に向かう途中、登校する朝陽を見つけた。
莉「入江クン おはよう」
朝「おはよ〜。あっ 大倉さんレポートわざわざありがとう。はいコレ」
莉「あぁ〜よかった!レポート見つけてくれたんだね」
朝「そりゃあポストから何かがはみ出してたら気がつくだろ(笑)本当ありがとう!
・・・でも、実はバイト終わったのが遅くてレポート書いてねぇんだ」
莉「げっ!せっかく持って行ったのに」
朝「本当ごめんな。…で、ごめんついでにいい?」
莉「ついでに…?何?」
朝「もう今日のレポートは潔く忘れたことにする!だから、今日また教えてくれねぇ?」
莉「それって潔いいの?(笑)
・・・でも今日ならバイトないしいいよ」
朝「まじ!?よかったー。じゃあ宜しくお願いしやす。
大倉サンがいい時間に来てくれたらいいから」
莉「じゃあ行く前に連絡するよ。
あっ、連絡先聞いててもいいかなぁ?」
朝「連絡できなくて昨日も大変だったしな(笑)」
そう言って朝陽と課題のお手伝いの約束と連絡先の交換をした。
いつも通り教室に向かう途中、登校する朝陽を見つけた。
莉「入江クン おはよう」
朝「おはよ〜。あっ 大倉さんレポートわざわざありがとう。はいコレ」
莉「あぁ〜よかった!レポート見つけてくれたんだね」
朝「そりゃあポストから何かがはみ出してたら気がつくだろ(笑)本当ありがとう!
・・・でも、実はバイト終わったのが遅くてレポート書いてねぇんだ」
莉「げっ!せっかく持って行ったのに」
朝「本当ごめんな。…で、ごめんついでにいい?」
莉「ついでに…?何?」
朝「もう今日のレポートは潔く忘れたことにする!だから、今日また教えてくれねぇ?」
莉「それって潔いいの?(笑)
・・・でも今日ならバイトないしいいよ」
朝「まじ!?よかったー。じゃあ宜しくお願いしやす。
大倉サンがいい時間に来てくれたらいいから」
莉「じゃあ行く前に連絡するよ。
あっ、連絡先聞いててもいいかなぁ?」
朝「連絡できなくて昨日も大変だったしな(笑)」
そう言って朝陽と課題のお手伝いの約束と連絡先の交換をした。