Smile 〜あなたとの日々〜
いろんな考えが頭の中をグルグル回って何から話していいか、どう話せばいいか分からなくて困っていると
朝「友達のこと?」
最初に聞いてくれたのは朝陽だった。
私は深く息を吸い込んで ゆっくり吐き出すと
莉「それも…ある」
朝「やっぱりかー。
莉侑 どうした?」
莉「・・・やっぱさ。
…やっぱ気を使うと言うか。
一緒にいたり話したり楽しいのは楽しいの。
だけど、やっぱ高校までの友達とは何か違うというか。
仲良くしてるはずなのに、一緒に話してる その場にいない子の話題でからかうように盛り上がってたり。
私もあんま仲良くなかったり話さない子だったり嫌いな子の悪口は言うよ。
だけど、あんなに仲良さそうに話したり一緒にいるのに いない所では何言ってるか分からないし。
そういうのあんまり経験なくて。…信用しにくいってか本気で相談したり話したりできなくて」
朝「・・・」
莉「だけど、私も仲良くしてもらえてるのにこんな風に考えてしまう自分自身も嫌だ」
朝「友達のこと?」
最初に聞いてくれたのは朝陽だった。
私は深く息を吸い込んで ゆっくり吐き出すと
莉「それも…ある」
朝「やっぱりかー。
莉侑 どうした?」
莉「・・・やっぱさ。
…やっぱ気を使うと言うか。
一緒にいたり話したり楽しいのは楽しいの。
だけど、やっぱ高校までの友達とは何か違うというか。
仲良くしてるはずなのに、一緒に話してる その場にいない子の話題でからかうように盛り上がってたり。
私もあんま仲良くなかったり話さない子だったり嫌いな子の悪口は言うよ。
だけど、あんなに仲良さそうに話したり一緒にいるのに いない所では何言ってるか分からないし。
そういうのあんまり経験なくて。…信用しにくいってか本気で相談したり話したりできなくて」
朝「・・・」
莉「だけど、私も仲良くしてもらえてるのにこんな風に考えてしまう自分自身も嫌だ」