Smile 〜あなたとの日々〜
莉「だから…。どうしても一歩引いたところにいる自分がいて、それも苦しくて皆に悪い気もして。
どうしたらいいか分からないの」
そこまで言い終えると また涙が溢れてきた。
そして今度は慌てる事もなく、それまで黙って聞いてくれていた朝陽が口を開いた。
朝「あのさぁ。莉侑 キツイ事言ってもいいかな??」
私は黙って頷いた
朝「やっぱさ、今までの友達と違うのは当たり前なんだと思うよ。
お互い それまで付き合って来た友達も環境も違うんだし。
それに この学校に入ってまだ3ヶ月くらいだし壁があるのは当たり前なんじゃない?」
莉「そうなのかなぁ…?」
朝「実際俺だって高校の友達の方がいいなって何度も思ったよ。あいつらが恋しいし(笑)」
莉「朝陽も!?
だってあんなにクラスになじんでて誰とでも仲良しに見えるよ」
朝「まじ?うまくやってるなー俺(笑)
確かに騒いだり楽しいのは好きだしな。
でも実際はやっぱ俺も莉侑みたいなことで考える時あるよ」
莉「私だけじゃないのかなぁ?」
どうしたらいいか分からないの」
そこまで言い終えると また涙が溢れてきた。
そして今度は慌てる事もなく、それまで黙って聞いてくれていた朝陽が口を開いた。
朝「あのさぁ。莉侑 キツイ事言ってもいいかな??」
私は黙って頷いた
朝「やっぱさ、今までの友達と違うのは当たり前なんだと思うよ。
お互い それまで付き合って来た友達も環境も違うんだし。
それに この学校に入ってまだ3ヶ月くらいだし壁があるのは当たり前なんじゃない?」
莉「そうなのかなぁ…?」
朝「実際俺だって高校の友達の方がいいなって何度も思ったよ。あいつらが恋しいし(笑)」
莉「朝陽も!?
だってあんなにクラスになじんでて誰とでも仲良しに見えるよ」
朝「まじ?うまくやってるなー俺(笑)
確かに騒いだり楽しいのは好きだしな。
でも実際はやっぱ俺も莉侑みたいなことで考える時あるよ」
莉「私だけじゃないのかなぁ?」