りかちゃん。
僕は次の日、

りかちゃんを僕の

家に招いた。

りかちゃんは、

なぜか嫌そうな

顔をした。

なんでだろう?

ま、いいや。

僕は、りかちゃんの為に

買っておいた

ケーキをりかちゃんに

食べさせてあげた。

だけど、

りかちゃんは

口を開けない。





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