【実話】コイウタ・完
すると、会議室にrhythm zoneのボスが入ってきた。
『お疲れ様ですっ!』
立ち上がって挨拶をする。
心の中は、さらにぐちゃぐちゃだ…。
頭の中も爆発しそうなくらい、はてなでいっぱいだった。
『お疲れ。まぁ、二人とも座ってよ』
『はい!!』
再び座ると、二人の向いに座るボスの表情をじっと見つめる。
なに…!!?
なになになに……?
ふぅーっとバレないように深呼吸して呼吸を落ち着かせた。