【実話】コイウタ・完



――――――――――――――
佑『童夢?』

童『うん、佑斗くんでしょ?詩音から聞いてる!』

佑『これからよろしくな!』

童『よろしく!ていうか、佑斗くん詩音と付き合うの大変だよ?』

佑『うん!なんとなく大変そう(笑)』

童『まぁ、頑張って!』
――――――――――――――




『ということを前に話したんだよ(笑)』


あの時か!
先月、長崎に帰ってる時に佑斗と電話してて童夢にかわったんだ!

まさかそんな会話してたなんて!(笑)



『いつの間にー!!!(笑)』


目をギロッと童夢に向けた私を、二人して笑っていた。


ま、いいか!
佑斗と童夢、気が合いそうだし☆


< 42 / 485 >

この作品をシェア

pagetop