二重人格王子×鈍感姫
「あたしね??
錐生のこと好きなんだと思うの」
「うん。」
「さっき、みんなの前で
錐生が“神崎のこと好き”
って言ってくれたこと信じたい。。」
「うん。」
「だけど、、堂本由衣って人に買われてた」
「うん。」
「だから、、気持ち伝えられない(泣)」
「うん。」
「だけど唯一できる方法があるの・・。」
「その方法って??」
「あたしが錐生を買いかえすってことなの」
「でも、、美弥にはそんなお金・・」
「あるの!!」
「え??」
「ずっと隠してきたことがあるの・・。」
「美弥、ちゃんと話して??」
錐生のこと好きなんだと思うの」
「うん。」
「さっき、みんなの前で
錐生が“神崎のこと好き”
って言ってくれたこと信じたい。。」
「うん。」
「だけど、、堂本由衣って人に買われてた」
「うん。」
「だから、、気持ち伝えられない(泣)」
「うん。」
「だけど唯一できる方法があるの・・。」
「その方法って??」
「あたしが錐生を買いかえすってことなの」
「でも、、美弥にはそんなお金・・」
「あるの!!」
「え??」
「ずっと隠してきたことがあるの・・。」
「美弥、ちゃんと話して??」