二重人格王子×鈍感姫

えーい、、自分から話しかけてやる!!

「あ・・あの「さっきの子だー」

「え??あ、さっきの・・・」

「俺は、九條海斗って言うんだ」

「あ、えと「君は、神崎美弥ちゃんだよね」

「何で名前・・」

「だって俺“特例クラス”だし??
さっき会ったとき自分で言ってたし??」

「ああ・・・」

「「ってゆーか海斗ばっかずるい!!」」

「はいはい
じゃ、、バトンたーっち」

「美弥ちゃんだよね??
俺は神楽稜ね☆」

「んで俺が神楽龍ね??
ちなみに俺ら双子だからね☆」

「「よろしくー」」

「あ、、よろしく」

「次、俺??
えっと俺は相楽佑也だよ」

何か１番安全な気がするのは気のせいか・・・

「「てゆーか大輝!!自己紹介は??」」

「めんどい。」

「「そーゆうのなし!!」」

「あー分かったって。。
俺は錐生大輝」

ん・・。錐生大輝って・・・。
もしかしてあの錐生大輝??

「もしかして錐生君って
昔、、大ちゃんって言われてなかった??」

「何でお前それ知ってんだよ」

「やっぱり!!覚えてない??
小学校のとき同じクラスだったんだけど」

やっぱり覚えてないよな。。
小学校もすぐ転校したりしてたしな・・・。