二重人格王子×鈍感姫
2人の気持ち
―裏庭―
「あの・・。」
「何??」
「錐生に聞いてほしいことあるんだけど」
「いいよ、。ちゃんと話して??」
「実は、そのー・・「お前は金持ち」
「え??」
「そうゆうことだろ??」
「そうなんだけど・・。」
「じゃあ、何で黙ってた」
「昔ね??お金持ってるからって
周りから“お嬢様が来るな”とか
“金持ちだからっていい立場に立ってんだろ”
とか言われててさ・・。
何か、、トラウマになっちゃって・・。」
「今まで言えなかったと」
「そうゆうことです・・。」
「じゃあ何で俺を買った??」
「分かんないけど・・。
でも、、錐生に気持ち伝えないと
って思ってたらこんな事に・・。」
「そっか・・。
まあ、ありがとな」
「あ、うん」
―沈黙―
やばい・・。
また気まずくなってきた。。
でも、、気持ち伝えなきゃ!!!
「あの・・。」
「何??」
「錐生に聞いてほしいことあるんだけど」
「いいよ、。ちゃんと話して??」
「実は、そのー・・「お前は金持ち」
「え??」
「そうゆうことだろ??」
「そうなんだけど・・。」
「じゃあ、何で黙ってた」
「昔ね??お金持ってるからって
周りから“お嬢様が来るな”とか
“金持ちだからっていい立場に立ってんだろ”
とか言われててさ・・。
何か、、トラウマになっちゃって・・。」
「今まで言えなかったと」
「そうゆうことです・・。」
「じゃあ何で俺を買った??」
「分かんないけど・・。
でも、、錐生に気持ち伝えないと
って思ってたらこんな事に・・。」
「そっか・・。
まあ、ありがとな」
「あ、うん」
―沈黙―
やばい・・。
また気まずくなってきた。。
でも、、気持ち伝えなきゃ!!!