もう一度


「花坂君、
今日美沙ダメに
なったらしいんだ。
だから、」


「いいじゃん。
どっかいこうよ」

えー。
まぁ多分すぐ
帰れるよね。


「いいよ…
どこ行く?」

「買い物いこ〜」

そして私達は
お店の中へ
入っていった。

花坂君は
何かを買っている。
なにかってんだろ?

花坂君は
次から次へと、
違う店を回っている。
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