Dark of Hearts
☆友達の絆☆
『さてと、ここには光玉のかけらがないみたいやし、さっさとタツキんとこ行こ』
『そうじゃの〜』
リュウトと神様は二人揃って階段をのぼり始めた。
−3、4階フロア−
『こんだけ探してもないみたいだし、もうこのフロアにはないんじゃないかな』
ケンゴは探し疲れてその場に座り込んだ。
『そうねぇ〜、じゃあ他の階に行きましょうか?』
レイラがそう言って階段の方へ歩き出すと、突然家電製品達が暴走し始めた。
『な、何よコレ?…キ、キャアーーー!!』
勝手に動き出した掃除機が、辺りの物を吸い込みながらレイラを追いかけていた。
『…レイラ頑張れ』
ケンゴは人事のように状況を一人静かに見守っていた。
『ちょ、ちょっとぉ〜…見てないで助けなさいよ!!』
レイラは逃げ回っていた。
『ったく、仕方ないなぁ〜』
ケンゴは立ち上がりシャインソードを構えた。
『そうじゃの〜』
リュウトと神様は二人揃って階段をのぼり始めた。
−3、4階フロア−
『こんだけ探してもないみたいだし、もうこのフロアにはないんじゃないかな』
ケンゴは探し疲れてその場に座り込んだ。
『そうねぇ〜、じゃあ他の階に行きましょうか?』
レイラがそう言って階段の方へ歩き出すと、突然家電製品達が暴走し始めた。
『な、何よコレ?…キ、キャアーーー!!』
勝手に動き出した掃除機が、辺りの物を吸い込みながらレイラを追いかけていた。
『…レイラ頑張れ』
ケンゴは人事のように状況を一人静かに見守っていた。
『ちょ、ちょっとぉ〜…見てないで助けなさいよ!!』
レイラは逃げ回っていた。
『ったく、仕方ないなぁ〜』
ケンゴは立ち上がりシャインソードを構えた。