初恋
入学式当日
°+°+°+°+°
入学式の時間を友達に確認し忘れた私は勿論ママに怒られた。
駐車場には既に沢山の車が…。
なんでもうこんなに車沢山あるんだろうね?
とママと話しながら階段を駆け上がる。
人影が無くだん02不安になり、階段をダッシュしていた。
階段を上りきり、息を切らしながら昇降口へと向かう。
昇降口には、笑顔の眩しい先生が。
「砂矢愛良さんですね?」
その先生は私に聞いた。
「はい…ぁの…遅れてすみません!!時間を忘れてしまって…」
ペコリと頭を下げ、向き直った。
「とにかく教室へ急ぎましょう。愛良さんが最後ですからね。」
とニッコリ微笑んだ。
やっぱり最後…恥ずぃ…
その先生の後についていきD組へ。
°+°+°+°+°
入学式の時間を友達に確認し忘れた私は勿論ママに怒られた。
駐車場には既に沢山の車が…。
なんでもうこんなに車沢山あるんだろうね?
とママと話しながら階段を駆け上がる。
人影が無くだん02不安になり、階段をダッシュしていた。
階段を上りきり、息を切らしながら昇降口へと向かう。
昇降口には、笑顔の眩しい先生が。
「砂矢愛良さんですね?」
その先生は私に聞いた。
「はい…ぁの…遅れてすみません!!時間を忘れてしまって…」
ペコリと頭を下げ、向き直った。
「とにかく教室へ急ぎましょう。愛良さんが最後ですからね。」
とニッコリ微笑んだ。
やっぱり最後…恥ずぃ…
その先生の後についていきD組へ。