間違い電話
シャワーを浴び12時半にロビーに集合した。


「お昼どうする?」


「なんかこの辺お洒落なお店多そうだし、少し車走らせようか?」


「そうしよ!優一よろしくね!」


「そういう時だけ、素直だな。」


「えへっ。」


そういって私達は車に乗る。


「あっ、あのイタリアンのお店は?」


「いいねぇ。」


私達はそこのお店に入る事にした。


そんなに大きくなく駐車場も2つしかなかった。


お店に入ると目の前にはピザ用の釜が見え、


美味しそうな匂いもした。


「さて、何食べようか?」


「パスタ好きなの頼んで、ピザだけシェアしようか!」


「OK。」


私はカルボナーラとペペロンチーノで悩んだ。


うーん。


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