恋心

私達が通う新しい学校わ
家から徒歩5分〜10分の
ところにある…

「はああああ・・・」

ため息がでた

「魅來学校ついたね
てか遅刻だよお」
「まあいいんぢやあん?」

そういって学校の門を
くぐった

門を通り抜けてすぐ
階段があってそれを
あがっていくとすぐに
昇降口がありクラス表
が張りつけてあった

「魅來何組なん?」
「うちわB組だよお美奈わあ?」
「うちわあD組だよお〜
てか魅來とはなれたしい」
「まあ隣だからいいぢやあん」

っといって美奈の肩を叩いた。

「そうだねっ!
入学式終わってるっぽい
からそのまんま教室いこっかあ」
「だねえ〜」

そしてまた私たちわ各
教室に向かって歩きだした。

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