恋心
生意気な餓鬼

ここかあ…

「ぢやあ美奈また放課後ね」
「わかったよおぢやあばいばあい」
美奈と一端別れた私わ
自分の教室のドアを開けた・・・

ガラガラガラ・・・・・

ドアを開けると一斉に
みんながうちの顔をみた

なんかうざっ・・・

すると・・・・・・・・・・・・・

「ぢゃまなんだけど
そこどいてくんねえ?」

「はあああああ?」

生意気な口聞きやがって
とか思い後ろを振り替えると…

そこにわ・・・・・・
髪の毛わ金髪で背が高くて
口ピに耳にもピアス
顔わ普通よりかっこいい方
こいつの第一印象わ…
“チャラッ”

「お前俺の声聞こえてんの?」

「はあ?聞こえてるけど何か?笑」
「だったらそこどけよ」

「どいて欲しいなら
生意気な口きいてんぢゃねーよ」
『いーぞいーぞ!』

クラスのなかの奴がいった
まぢムカつく

「部外者わ黙ってろよ」

やっばあ怒鳴っちゃったなあ
まあいっかあ・・・・・

すると教卓にたっていた
担任的な先生が
「はいはい、おまえら
自分達の席につけー」

っといって私達の背中を押した

「この生意気な餓鬼が
まぢムカつくんだけど」

っと吐き捨てたようにゆうと

「おめーに餓鬼って
ゆわれる筋合いねーよ」

まぢムカつく何様だし・・・



これが私と慶輔の出会いだった・・

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